WordPressのバージョンアップの注意点 [WordPress]
今回の記事は、WordPressのバージョンアップについてです。
まあ、XdomainのほうにWordPressのバージョンアップマニュアルが用意されているので、わざわざ書く必要はないんですけどね。
いくつか気づいた点を書き留めておこうと思いましたので、一応記事にしておきます。
Xdomainで用意されているWordPressのバージョンアップマニュアルには、次の3ステップで作業が構成されています。
ブラウザからWordPressにログインし、ダッシュボードを表示したとき、下記のメッセージが画面上部にありましたら、WordPressの新しいバージョンがリリースされてます。
今直ぐバージョンアップする必要はありませんが、セキュリティ上の問題を解決したものかもしれませんので、その場合は、早めに更新しておきましょう。
なお、この記事を投稿したときは、バージョン4.1がリリースされていました。
WordPress 4.1 が利用可能です ! 更新してください。
また、現在のWordPressのバージョンを知りたい場合は、ダッシュボードの概要を見ると確認できます。
Xdomainのデータのバックアップは自動バックアップではありません。
その都度、手動にて行います。
また、そのバックアップ先は、各ユーザーのパソコンとなりますので、空き容量が少ない人は注意が必要です。
まずプラグインの停止から行い、その後WordPressのバージョンアップに入ります。
※なお私の場合、プラグインの停止を忘れて、バージョンアップをスタートしてしまいましたが、問題なく作業を完了することができました。
みなさんは、プラグインを停止させてから、WordPressのバージョンアップを行ってくださいね。
画面上部のメッセージの「更新してください」をクリックするか、概要の「4.1に更新」ボタンをクリックします。どちらをクリックしても次の画面は同じものが表示されますので、ご心配なく。
すると「WordPressの更新」画面が表示されます。ここでポイントは、必ず「WordPress4.1-ja」つまり日本版を選ぶということ。英語版の「WordPress4.1-en」でバージョンしてしまうと、最悪、動作しなくなるので気をつけましょう。
やはりオススメは[いますぐ更新]ボタンをクリックすること。一番簡単です。
以上で作業は完了です。お疲れ様でした!(^^)/
まあ、XdomainのほうにWordPressのバージョンアップマニュアルが用意されているので、わざわざ書く必要はないんですけどね。
いくつか気づいた点を書き留めておこうと思いましたので、一応記事にしておきます。
Xdomainのマニュアルによる作業ステップ
Xdomainで用意されているWordPressのバージョンアップマニュアルには、次の3ステップで作業が構成されています。
- バージョンアップの確認
- データのバックアップ
- WordPressバージョンアップの実行
バージョンアップの確認
ブラウザからWordPressにログインし、ダッシュボードを表示したとき、下記のメッセージが画面上部にありましたら、WordPressの新しいバージョンがリリースされてます。
今直ぐバージョンアップする必要はありませんが、セキュリティ上の問題を解決したものかもしれませんので、その場合は、早めに更新しておきましょう。
なお、この記事を投稿したときは、バージョン4.1がリリースされていました。
WordPress 4.1 が利用可能です ! 更新してください。
また、現在のWordPressのバージョンを知りたい場合は、ダッシュボードの概要を見ると確認できます。
データのバックアップ
Xdomainのデータのバックアップは自動バックアップではありません。
その都度、手動にて行います。
また、そのバックアップ先は、各ユーザーのパソコンとなりますので、空き容量が少ない人は注意が必要です。
WordPressバージョンアップの実行
まずプラグインの停止から行い、その後WordPressのバージョンアップに入ります。
※なお私の場合、プラグインの停止を忘れて、バージョンアップをスタートしてしまいましたが、問題なく作業を完了することができました。
みなさんは、プラグインを停止させてから、WordPressのバージョンアップを行ってくださいね。
画面上部のメッセージの「更新してください」をクリックするか、概要の「4.1に更新」ボタンをクリックします。どちらをクリックしても次の画面は同じものが表示されますので、ご心配なく。
すると「WordPressの更新」画面が表示されます。ここでポイントは、必ず「WordPress4.1-ja」つまり日本版を選ぶということ。英語版の「WordPress4.1-en」でバージョンしてしまうと、最悪、動作しなくなるので気をつけましょう。
やはりオススメは[いますぐ更新]ボタンをクリックすること。一番簡単です。
以上で作業は完了です。お疲れ様でした!(^^)/
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