Imsanity 画像サイズを縮小するプラグイン [WordPress]
高解像度の画像は、アップロードに時間がかかるし、データベースの容量も圧迫してしまいます。
そこで便利なプラグインが、Imsanityです。
このプラグインは、画像のアップロードの際に、自動的に画像を縮小してくれます。
Imsanityプラグインのインストール
メニューの[プラグイン]>[新規追加]を選択して、検索フォームに「Imsanity」と入力し[プラグインの検索]ボタンをクリックします。
画面にImsanityが表示されたら「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが終了したら「プラグインを有効化」をクリックします。
Imsanityプラグインの設定
メニューの[設定]>[Imsanity]を選択します。
次の設定内容が表示されるので、適宜数値を入力し[変更を保存]ボタンをクリックします。
Images uploaded within a Page/Post
Fit within [1024] x [1024] pixels width/height (or enter 0 to disable)
投稿ページや固定ページの作成からアップロードした画像の、縦横それぞれの長辺となる最大値の設定
Images uploaded directly to the Media Library
Fit within [1024] x [1024] pixels width/height (or enter 0 to disable)
メディアライブラリーからアップロードした画像の、縦横それぞれの長辺となる最大値の設定
Images uploaded elsewhere (Theme headers, backgrounds, logos, etc)
Fit within [ 0] x [ 0] pixels width/height (or enter 0 to disable)
ヘッダー画像や背景画像、その他の画像の、縦横それぞれの長辺となる最大値の設定。0x0を推奨
JPG image quality [90] (WordPress default is 90)
JPEGファイルの圧縮率を入力。数値が小さくなるとファイルサイズも小さくなるが、それに比例して画像が荒くなる
Convert BMP To JPG [Yes]
ビットマップ形式の画像をアップロード時にJPEG形式の画像に自動変換するかどうか
Convert PNG To JPG [No]
PNG形式の画像をアップロード時に、JPEG形式の画像に自動変換するかどうか
以上で設定は終わりです。お疲れ様でした。
メニュー項目の追加 [WordPress]
Xdomainなど、レンタルサーバーを利用する人の中には、WordPressの使用を目的としている人も多いと思う。
ボクもその一人だ。
今回はそのWordPressの操作において、簡単そうで、その操作を見つけるのに手間取った「メニュー項目の追加」について書き留めておくことにする。
- 外観を選択
- メニューを選択
- 今回はカテゴリーをメニュー項目の一つとして追加したいので「カテゴリー」を選択
- 追加したい「カテゴリー名」にチェックを入れる
- [メニューに追加]ボタンをクリックすると、画面右サイドの「メニュー構造」に、カテゴリーが追加される
- [メニューを保存]ボタンをクリックして、メニューを保存する
投稿(記事)HELLO WORLD!の削除 [WordPress]
WordPressが自動インストールに成功すると、ブラウザからサイトを見たとき、Hello World!と題した投稿(ブログ記事)が表示される。これはWordPressのインストール時に作成されるものだが、サイトを使用する者にとっては、必要ない投稿なので削除したほうが良いだろう。
投稿の削除は、ここに書くまでもないほど簡単だが、自分も含め初心者用に書き留めておくことにする。
まずは当然のごとく、ブラウザからWordPressにログインして、ダッシュボードを表示させておこう。
さあ、ここからが投稿の削除だ。
- まずは画面左のサイドバーメニューから[投稿]を選択。
- すると投稿一覧が表示される。投稿は、Hello World!だけなので、これにチェックマークをつける。
- プルダウンメニューを「一括操作」から「ゴミ箱へ移動」に変更。
- [適用]ボタンをクリックする。
その他の手順としては、1→2'の方法がある。
2'は「Hello World!」の行にマウスカーソルを乗せると表示されるメニュー「編集|クイック編集|ゴミ箱|表示」の中から「ゴミ箱」をクリックする方法だ。
削除する投稿が少なければ、こちらのほうが簡単かもしれない。
WordPressのバージョンアップの注意点 [WordPress]
今回の記事は、WordPressのバージョンアップについてです。
まあ、XdomainのほうにWordPressのバージョンアップマニュアルが用意されているので、わざわざ書く必要はないんですけどね。
いくつか気づいた点を書き留めておこうと思いましたので、一応記事にしておきます。
Xdomainで用意されているWordPressのバージョンアップマニュアルには、次の3ステップで作業が構成されています。
ブラウザからWordPressにログインし、ダッシュボードを表示したとき、下記のメッセージが画面上部にありましたら、WordPressの新しいバージョンがリリースされてます。
今直ぐバージョンアップする必要はありませんが、セキュリティ上の問題を解決したものかもしれませんので、その場合は、早めに更新しておきましょう。
なお、この記事を投稿したときは、バージョン4.1がリリースされていました。
WordPress 4.1 が利用可能です ! 更新してください。
また、現在のWordPressのバージョンを知りたい場合は、ダッシュボードの概要を見ると確認できます。
Xdomainのデータのバックアップは自動バックアップではありません。
その都度、手動にて行います。
また、そのバックアップ先は、各ユーザーのパソコンとなりますので、空き容量が少ない人は注意が必要です。
まずプラグインの停止から行い、その後WordPressのバージョンアップに入ります。
※なお私の場合、プラグインの停止を忘れて、バージョンアップをスタートしてしまいましたが、問題なく作業を完了することができました。
みなさんは、プラグインを停止させてから、WordPressのバージョンアップを行ってくださいね。
画面上部のメッセージの「更新してください」をクリックするか、概要の「4.1に更新」ボタンをクリックします。どちらをクリックしても次の画面は同じものが表示されますので、ご心配なく。
すると「WordPressの更新」画面が表示されます。ここでポイントは、必ず「WordPress4.1-ja」つまり日本版を選ぶということ。英語版の「WordPress4.1-en」でバージョンしてしまうと、最悪、動作しなくなるので気をつけましょう。
やはりオススメは[いますぐ更新]ボタンをクリックすること。一番簡単です。
以上で作業は完了です。お疲れ様でした!(^^)/
まあ、XdomainのほうにWordPressのバージョンアップマニュアルが用意されているので、わざわざ書く必要はないんですけどね。
いくつか気づいた点を書き留めておこうと思いましたので、一応記事にしておきます。
Xdomainのマニュアルによる作業ステップ
Xdomainで用意されているWordPressのバージョンアップマニュアルには、次の3ステップで作業が構成されています。
- バージョンアップの確認
- データのバックアップ
- WordPressバージョンアップの実行
バージョンアップの確認
ブラウザからWordPressにログインし、ダッシュボードを表示したとき、下記のメッセージが画面上部にありましたら、WordPressの新しいバージョンがリリースされてます。
今直ぐバージョンアップする必要はありませんが、セキュリティ上の問題を解決したものかもしれませんので、その場合は、早めに更新しておきましょう。
なお、この記事を投稿したときは、バージョン4.1がリリースされていました。
WordPress 4.1 が利用可能です ! 更新してください。
また、現在のWordPressのバージョンを知りたい場合は、ダッシュボードの概要を見ると確認できます。
データのバックアップ
Xdomainのデータのバックアップは自動バックアップではありません。
その都度、手動にて行います。
また、そのバックアップ先は、各ユーザーのパソコンとなりますので、空き容量が少ない人は注意が必要です。
WordPressバージョンアップの実行
まずプラグインの停止から行い、その後WordPressのバージョンアップに入ります。
※なお私の場合、プラグインの停止を忘れて、バージョンアップをスタートしてしまいましたが、問題なく作業を完了することができました。
みなさんは、プラグインを停止させてから、WordPressのバージョンアップを行ってくださいね。
画面上部のメッセージの「更新してください」をクリックするか、概要の「4.1に更新」ボタンをクリックします。どちらをクリックしても次の画面は同じものが表示されますので、ご心配なく。
すると「WordPressの更新」画面が表示されます。ここでポイントは、必ず「WordPress4.1-ja」つまり日本版を選ぶということ。英語版の「WordPress4.1-en」でバージョンしてしまうと、最悪、動作しなくなるので気をつけましょう。
やはりオススメは[いますぐ更新]ボタンをクリックすること。一番簡単です。
以上で作業は完了です。お疲れ様でした!(^^)/